黒単POX 調整日記10
2021年6月4日 mtgオーコが居ない平和なレガシー。
知り合いとのカジュアルで使ったデッキ↓
(PC替えてカード辞書ないなった)
今までのリストとの大きな違いは2つ。
・カードの採用枚数の整理
・フィニッシャーの変更
カードの採用枚数の整理については、気分でやったことだが感触が良かったので満足。
カードを散らしてもいいことなんて無かった。
フィニッシャーについては、今流行りのChain of smogと魔女のコンボ。
色の都合上魔女しか入れられないのでそのターンに勝てないのがネックだが、ライフゲインと横に広げるという黒単の弱かった部分を補ってくれた。
背反としてタバナクルは不採用、ネザボも抜く予定(下記理由)なので、3種の神器+タバナクルを使えるという醍醐味は無くなってしまう。(それらが高くて買えないって人にはおすすめのフィニッシュルートかも)
●各カードの所感
・メインボード
《ロークスワイン城》
圧倒的に強い。いれ得。更地0ハンドでこれがあるだけで安心感が違う。事故った時は躊躇なく起動してもいい
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
弱かった。タップインが弱い。序盤は畳み掛けるようにカードを撃つので、結局1t目にタップイン処理するだけという。
入れるとしてもサイドからウィッシュボードかな
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
城の起動や魔女との相性に◎。前より株が上がった。イラスト違い買っちゃった
《陥没孔/Sinkhole》《思考囲い/Thoughtseize》《小悪疫/Smallpox》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
必要悪
《血の長の渇き》
無垢の血、プッシュと枠の取り合いの1マナ除去。
神ジェイスだけは許したら駄目なので2枚。環境次第で増減するかも
《死者を目覚めさせる者、リリアナ》
5枚目のヴェリアナ。重いけど強い。2枚は邪魔だったので1枚が適正
《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
魔女回収の役目もあり、仕事が増えた。でも2枚は邪魔だった。
《不気味な教示者》
ダリチュ1枚から撃てるところは◎。サイドをウィッシュボードにするなら《首謀者の収得/Mastermind’s Acquisition》に変える感じ。
《Chain of smog》
コンボパーツ。腐っても弱いヒムだと思って2枚採用したけど、本当に弱くて使うことがない。メイン1かウィッシュボードでもいいレベル。
《セッジムーアの魔女》
コンボーパーツ。元々スペルが多いこのデッキなら結構邪魔者出せる。
従来のフィニッシャーのネザスピやトーテム像、鋳造所やスクロールなどなど色々あるけど、
環境にある除去がソープロ、稲妻、衰微と想定したとき、単体での回避はどれも不可能で、鋳造所やスクロールのように継続的にマナが必要ではないところが良。
《Chains of Mephistopheles》
強い。環境次第
《Nether Void》
魔女を採用するなら不要かと。ネザスピ、トーテム像、スクロールを採用するなら有り。
・サイドボード
《夜の戦慄》
デスタクに勝てないのでいれ得。
《大群への給餌》
使えてない。
●全体を通して
城と塵による手札補充がかなり効果的で、更地にしたあとの復帰が早くなったのを実感出来た。
今までのデッキより軽さ、序盤の動きを重視したレシピのおかげで轢かれて終わることもなくグダらせてられた点も○。
モダホラ2が出るまではこれで遊ぼうかなってところ。
おわり
知り合いとのカジュアルで使ったデッキ↓
(PC替えてカード辞書ないなった)
土地:25
8《沼/Swamp》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《イス卿の迷路/Maze of Ith》
3《ロークスワイン城》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
呪文:35
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2《無垢の血/Innocent Blood》
2《血の長の渇き》
1《塵へのしがみつき》
4《小悪疫/Smallpox》
4《陥没孔/Sinkhole》
2《Chain of smog》
1《Chains of Mephistopheles》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
3《セッジムーアの魔女》
1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1《不気味な教示者》
1《死者を目覚めさせる者、リリアナ》
1《Nether Void》
サイド:15
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《疫病を仕組むもの》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《夜の戦慄》
2《大群への給餌》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
今までのリストとの大きな違いは2つ。
・カードの採用枚数の整理
・フィニッシャーの変更
カードの採用枚数の整理については、気分でやったことだが感触が良かったので満足。
カードを散らしてもいいことなんて無かった。
フィニッシャーについては、今流行りのChain of smogと魔女のコンボ。
色の都合上魔女しか入れられないのでそのターンに勝てないのがネックだが、ライフゲインと横に広げるという黒単の弱かった部分を補ってくれた。
背反としてタバナクルは不採用、ネザボも抜く予定(下記理由)なので、3種の神器+タバナクルを使えるという醍醐味は無くなってしまう。(それらが高くて買えないって人にはおすすめのフィニッシュルートかも)
●各カードの所感
・メインボード
《ロークスワイン城》
圧倒的に強い。いれ得。更地0ハンドでこれがあるだけで安心感が違う。事故った時は躊躇なく起動してもいい
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
弱かった。タップインが弱い。序盤は畳み掛けるようにカードを撃つので、結局1t目にタップイン処理するだけという。
入れるとしてもサイドからウィッシュボードかな
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
城の起動や魔女との相性に◎。前より株が上がった。イラスト違い買っちゃった
《陥没孔/Sinkhole》《思考囲い/Thoughtseize》《小悪疫/Smallpox》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
必要悪
《血の長の渇き》
無垢の血、プッシュと枠の取り合いの1マナ除去。
神ジェイスだけは許したら駄目なので2枚。環境次第で増減するかも
《死者を目覚めさせる者、リリアナ》
5枚目のヴェリアナ。重いけど強い。2枚は邪魔だったので1枚が適正
《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
魔女回収の役目もあり、仕事が増えた。でも2枚は邪魔だった。
《不気味な教示者》
ダリチュ1枚から撃てるところは◎。サイドをウィッシュボードにするなら《首謀者の収得/Mastermind’s Acquisition》に変える感じ。
《Chain of smog》
コンボパーツ。腐っても弱いヒムだと思って2枚採用したけど、本当に弱くて使うことがない。メイン1かウィッシュボードでもいいレベル。
《セッジムーアの魔女》
コンボーパーツ。元々スペルが多いこのデッキなら結構邪魔者出せる。
従来のフィニッシャーのネザスピやトーテム像、鋳造所やスクロールなどなど色々あるけど、
環境にある除去がソープロ、稲妻、衰微と想定したとき、単体での回避はどれも不可能で、鋳造所やスクロールのように継続的にマナが必要ではないところが良。
《Chains of Mephistopheles》
強い。環境次第
《Nether Void》
魔女を採用するなら不要かと。ネザスピ、トーテム像、スクロールを採用するなら有り。
・サイドボード
《夜の戦慄》
デスタクに勝てないのでいれ得。
《大群への給餌》
使えてない。
●全体を通して
城と塵による手札補充がかなり効果的で、更地にしたあとの復帰が早くなったのを実感出来た。
今までのデッキより軽さ、序盤の動きを重視したレシピのおかげで轢かれて終わることもなくグダらせてられた点も○。
モダホラ2が出るまではこれで遊ぼうかなってところ。
おわり
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